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レザーウォレットを長持ちさせるコツ

レザーウォレット
丈夫で使えば使うほど味の出るレザーウォレット。
そんな魅力的なレザーウォレットを長年愛用している方も多いと思います。
特に、ハンドメイドのレザーウォレットは長く使用でき、大切な人へのプレゼントにも最適です。
レザーウォレットを少しでも長持ちさせるためには、日頃の扱い方がポイントとなります。どんな扱い方をしたら良いのかご紹介させていただきます。




レザーウォレットを長持ちさせるコツ

《お尻のポケットに入れない》

男性がお尻のポケットに財布を入れて持ち歩く姿をよく見かけます。もちろん、ファッション性や使い勝手は良いのですが、財布を入れたまま座ってしまうと圧力がかかってしまうため、革を傷めてしまう原因となります。
レザーウォレットを少しでも長持ちさせるためには、長時間イスに座るときや、車を運転するとき等はポケットから財布を取り出してから座るようにしましょう。

《カードや小銭を入れすぎない》

レザーウォレットにカードや小銭をたくさん入れすぎてしまうと、革が傷むだけでなく財布が変形してしまうこともあります。カードや小銭を入れる場合は、財布が対応出来る量を入れるように心掛けましょう。
それ以上にカードと小銭が必要な場合は、それぞれの専用のケースに入れて持ち歩くようにすると良いでしょう。

《休憩を与える》

革靴と同様、革製品に休憩を与えることが長持ちにも繋がります。
二つ以上の財布をローテーションで使うようにしましょう。
2~3ヶ月に1回休ませて、手入れすると良いと思います。
長い期間保管する際には、日が当たらなくて湿気の少ない場所に保管しておくように心掛けましょう。

《濡れたときは拭き取る》

急な雨や夏場の汗でレザーウォレットが濡れてしまった場合は、ティッシュや柔らかい布などで素早く拭き取るようにしましょう。少ししか濡れていないからといって、そのままにすると、素材が傷んでしまったりシミが残ることもありますので注意しましょう。

革鷹財布工房では、日本製の最高級のヌメ革を使用した、人気のレザーウォレットを販売しております。
全てがオリジナルハンドメイドとなっているので、大切な人へのプレゼントにも最適です。
ぜひ、最高級のレザーウォレットを贈り物にしてみてはいかがでしょうか。